三度立ち上がる獅子

06 11, 2014 | Posted in Europa Universalis III | Thema ゲーム » ゲームプレイ日記

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ロブ1世の治世は長くは続かなかった。
ロブ1世は優秀な男だったが、血族もまた野心家の優秀な王達であり、離間工作をティムールに仕掛けられたのである。

エドワード親子を失ったエルサレム帝国は一気に瓦解し、暗殺・簒奪・下克上の嵐が西ユーラシアに吹き荒れた。
制圧されたはずのイスラム勢力が立ち上がり、フランス・ドイツの諸侯らも一斉に蜂起したのである。

獅子の帝国は、再びブリテン島南部を治めるほどに押し込められてしまったのである。
エドワード3世が崩御して3年後のことであった。
 

 
 
EU3です。HTTHまででDWは買っていません。
 
光栄ゲーではなくパラドゲーなので、光栄のようにサクサクとは征服できません。
特徴的なのは有名なBB(BadBoy)値で、好戦的に振舞って貯まれば貯まるほど周りの国々は警戒して、
やりすぎると一斉に攻め込んできて(&国内反乱が続発して)滅亡します。
 
得た土地もすぐに高い収益が上がるわけではなく、BB値が下がるのも獲得地が育つのにも時間が必要です。
しかも土地の富裕さは維持戦力の大きさに直結しますので、光栄ゲーのようにお気軽にイナゴとか不可能です。
 
光栄ゲーと違ってこの絶妙なバランスに仕上がっているのは、国力を光栄ゲーのように「ストック」で示すのではなく、
財力も兵力もあくまで「フロー」として維持の概念で示されているからです。
 
光栄にも維持費の概念は無くは無いですが、別地方に備蓄しているものを輸送すれば済むレベルなので、往々にしてリアルではない戦略が取れるわけです。
パラドゲーは戦略コマンドが土地単位ではなくあくまで総体管理なので、王国が拡大しても全体のリソース管理が出来なければ瓦解していくわけです。
 
丁度前回蒼き狼IV終了時前の時代からがこのゲームで始められるテーマなので、HTTHイングランドで世界帝国への拡大を狙います。
 
 
 
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オプションは幸運な国をランダムにした以外は全てデフォルト。スタートはAC1404/1/1。
イングランド国王はランカスター朝の創始者ヘンリー4世で、ブリテンの南半分・アイルランド島の一部・カレー・ガスコーニュなどを領しているのみです。
(ヘンリー4世は、エドワード3世の孫・黒太子の甥にあたります)
 
普通のプレイであれば交易と海軍に力を入れて、探検→植民でアフリカや新大陸に覇を唱えるのがセオリーなんでしょうが、一応は蒼き狼IVプレイでユーラシアを制覇した仮想歴史があります。
ここは何とか大陸国家の復権を目指したいところですが……
 
 
 
このゲームでヨーロッパに覇を唱えるのは中々大変なものがあります。
それはボヘミア・ハンガリー・オーストリアなどの神聖ローマ皇帝候補国や、フランス・ブルゴーニュなどのフランク系大国の存在です。
パラドゲーは前述しました通り、国力リソースを総体管理します。ローマ帝位についた国はべらぼーな兵力維持ボーナスを得ますし、フランク系の2国は単純に国力が豊か!
 
イングランドはデフォルトで軍艦が多いためブリテンには容易に上陸されることは無いものの、こちらから上陸すると無限に沸いてくる敵の増援にあっという間に消耗して敗北するという無理ゲーパターンです。
しかもこのゲームは2国間でOKすれば簡単に他国内を兵が移動できるので、東奥のほうにある神聖ローマ帝国の大軍がヨーロッパを横断して敵援軍に現れるなんてことはザラです。
この血みどろの無理ゲー大陸に、海軍国であるイングランドが割り込めるのでしょうか……
 
今回のプレイで最も気をつけなければならないのは、間違いなくEU3のジャイアンこと「フランス王国」です。
フランスは恐らくこのゲームで最も初心者向きでしょう。信長の野望なら武田家、三国志なら後半の曹操。
人間が担当すれば、あっという間に周辺国を統一してしまえるでしょう。COMが扱っても、次から次と兵が沸いてくる!
 
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ってなわけで、卑屈にも反乱軍である(設定の)フランス王家にひたすら低姿勢です。
再征服のトリガーになるカレーとガスコーニュを近隣国にタダでくれてやり、インフレにも構わず国庫収入をフランスに貢ぎまくって親密度180以上をキープします。
これでBB値に気をつければ、フランスは他国とやりあうはず……フランスの威を借りて、火事場泥棒的に大陸に拠点を確保するのです!
 
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フランスの期限を損ねないようにしながら、先に周辺の島国にちょっかいを出します。
まずは弱小アイルランド諸国から。諜報機関に偽王家図を捏造させて、因縁をつけて征服します。ウハw火事場泥棒ww
 
 
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1415年、ヘンリー5世が即位。史実ではフランスに大勝した薄命な闘将ですが、このゲームでは苦しい……w
 
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ヘンリー4世の治世に(何度目かの)十字軍提唱。安易な伸張に少し躊躇しますが、
(このゲームは領土が多いほど技術進度が遅くなる&熱帯の領土は税収が低い)
異教徒を征服する分にはBB上昇は少ないため、技術力に差の無い序盤は兵力確保!というわけで北アフリカ遠征です。
こういうとき多くの船を持っているイギリスは有利。
 
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熱帯領土でカソリック化も必要という微妙な土地ですが、金産出国があるのは嬉しいところ。
 
 
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1439年、リチャード3世が即位。架空の人物ですね。先代ほどではないですがまぁまぁの能力。
 
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第2次北アフリカ遠征をし、2つ目の国策に「軍事演習」を。
1つ目の国策は「国立銀行」を選んでいます。
 
この時代推移の中、イングランド王国はアフリカ領土も本土化して帝政を獲得し、イングランド帝国を称するようになります。
エルサレム帝国とはまだ自称できませんw
 
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1471年、女帝メアリー1世が即位。史実より82年ほど早い気がしますが……w
弱くは無い軍事……女王は将軍になれねーし!
 
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2度の北アフリカ制圧で国力がある程度整ったので、本国周辺の完全征圧にかかります。
ってか、人が北アフリカにかまけてる間にスコットランドがアイルランドにちょっかいかけてるしww
 
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過剰拡大を危惧されながらも、3度の戦争でブリテン島とアイルランド島を完全征服します。まさに「血まみれメアリー」。
 
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モロッコに続き、アルジェも完全制圧。3つ目の国策に「新世界の探索」を選んで暗黒大陸に南下もします。
 
 
 
とは言いながらも、ヨーロッパ大陸の動きは重要です。
なんと予想に反し(?)、フランスがブルゴーニュに押され気味!
このままブルゴーニュを放置しておくと取り返しのつかないことになりそう……と思っているところに何度目かのブルゴーニュ-フランス戦争。
ここでブルゴーニュを削らねば!と「破門された統治者」を名目に大陸に上陸します。
 
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ブルゴーニュがフランスに勝利する前に、4領土奪って講和。
しかしフランスは3領土奪われる……これでは大陸のブルゴーニュに恨みを買っただけかも……
 
こうなったらインフレ覚悟で限界まで徴兵し、休戦期間が過ぎたらブルゴーニュを徹底的に叩くしかないかもしれません。
それにはフランスとの呼応が必須か……
 
15010408.jpg
 
1501年現在です。数年後のブルゴーニュ再戦に腹をくくります。
 
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    もういっちょ振り直し権保持。
    虎靴なんざ無いのでアンティ散財しないと臨時入れない。
     

    RR弱体化でどうすべきか考えていたRK114/45。
    S90>A80=V80>>D30>>I12>L1 ステもスキルも迷走中だが振り直し権は保持。
    大規模狩りの釣り役が廃れそうで、INTを上げてスキル狩り出来るようにすべきか……地デリ本帽に頼っていけるか……
     

    元ネタは高校時代にWARES_BLADEというTRPGで作った斧使いの女戦士。キャラクタープレイ第1号でした。
    まぁ一応ドカタにはなりました。けどRRではドカタ厳しくなった?
    現在109/41。S120>>>V60>A50>>>I1=D1=L1
     

    金策ちゃん2号。こいつもWARES_BLADEのキャラでダングス公王朝の妾腹の盗賊姉ちゃん。
    ROでは盗作砂葱。現在76/45。
     

    AGI素騎士:82/49
    スイッチアサシン:89/50
    パッシブ発勁モンク:94/50
    短剣豆:54/18
    殴りプリ:71/38
    水火ウィズ:68/30
    付与セージ:65/30
    AGIケミ:70/1
    おつかいスパノビ:99/1
    支援プリ:59/20 とかとか
     
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    Notosイングランド運び屋 一等勲爵士 43/46/52 倫敦武装商会所属
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    Notosイングランド用心棒 准六等勲爵士 19/45/17 倫敦武装商会所属
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    Notosイングランド薬品商 六等勲爵士 22/42/20 ラグーン商会所属
     
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